手短にまとめるわね
日差しを浴びすぎてしまったときは、まず日陰に入り、冷たい水(氷水は避けて)でやさしく肌を冷ましましょう。そしてお水を飲み、たっぷり保湿をしてから、冷たいカモミールのコンプレスをあててほてりを鎮めてね。
外で一日過ごした後、肌が突っ張ったり熱を持ったりすること、夏にはよくあるわよね。まず大切なのは、日陰に入ること。それから、氷水ではなく冷たい水で肌を冷まし、お水をたっぷり飲んで、しっかり保湿をしてから、カモミールのやさしいコンプレス(湿布)をあててみて。こうして肌のほてりを鎮めて、心地よさを取り戻すのがわたし流の手当てよ。
どうして肌がこんなに熱くなるの?
外で気持ちよく一日を過ごした日の夜、肌が突っ張ったり、赤くなったり、触ると熱かったりすることはないかしら。それはシンプルに、日差しを少し浴びすぎてしまったサイン。肌が許容量を超えてしまったのね。軽いものなら心配いらないけれど、ヒリヒリして落ち着かなかったり、熱くて眠れなかったりするのはつらいもの。だから、肌を休ませてあげましょう。
おばあちゃんの手当て
一番大切なのは、とにかくやさしくすること。熱を持った肌を刺激してはだめよ。
- まずは日陰へ。 室内に入り、体を覆って、締め付ける衣服は脱ぎましょう。これ以上日差しを浴びないようにすることが、何よりも大切よ。
- やさしく冷ます。 ぬるま湯から冷水までのシャワーを浴びるか、冷たく濡らしたタオルを肌にあてて。氷を直接あてるのは絶対に避けてね。急激な冷たさは、肌にとってさらなる刺激になってしまうから。
- 水分を摂る。 日差しは肌だけでなく、体全体の水分を奪ってしまうの。コップ一杯のお水を飲んで、夜の間もこまめに水分補給を心がけてね。
- たっぷり保湿する。 やさしい使い心地のスキンケアを何度も重ねて塗り、肌が落ち着くのを手助けしてあげましょう。
- カモミールのコンプレス。 よく冷やしたハーブティーを薄い布に浸し、特に赤みが気になる部分にあてると、熱い感覚がすーっと落ち着いていくわよ。
おばあちゃんが使うハーブ
肌をいたわるときは、シンプルでやさしいものを選ぶのが一番。
わたしのお気に入りはカモミール。冷たいコンプレスにすると、敏感になった肌や赤みが気になる肌をやさしく包み込んでくれるわ。お子さんの肌にも使えるのよ。それから、心地よい香りとやさしさを持つラベンダーも、傷のない肌にならほんの少し使ってもいいわね。何より大切なのは「やさしさ」。敏感になっている肌に強いものは禁物よ。ペパーミントのように刺激が強すぎたり、冷たすぎたりするハーブは避けてね。ミントは肌に塗るのではなく、ハーブティーとして飲むためにとっておきましょう。
試してほしいレシピ
日差しを浴びた後のやさしいコンプレスは、10分で準備できるわ。大さじ1杯のカモミールの花(お好みでラベンダーをひとつまみ)に、熱湯40 clを注ぎ、10分ほど置いてから濾して、冷蔵庫でしっかり冷ましておいてね。薄手のきれいな布を浸して軽く絞り、熱を持った肌に5分から10分ほどやさしくあてるの。心地よいと感じる限り、何度繰り返してもいいわよ。
お医者さんに診てもらうタイミング
軽い日焼けのような状態なら、こうした手当てで数日もすれば自然と落ち着くものよ。けれど、中には早めにお医者さんに見せるべきサインもあるわ。もし肌に水ぶくれができて、それが広い範囲に広がっている場合は、すぐにお医者さんや薬剤師さんに相談してね。そして、水ぶくれは絶対に潰してはだめよ。下にある新しい肌を守ってくれているのだから。
また、肌のほてりだけでなく、熱や寒気、頭痛、吐き気、めまいなどがある場合は、熱中症の可能性があるわ。すぐに涼しい場所へ移動して、ためらわずに助けを求めてね。赤ちゃんや小さなお子さんが日差しを浴びすぎてしまった場合も、無理をせずにお医者さんに診てもらいましょう。日差しは、敬意を持って付き合えば素晴らしい味方になってくれるものよ。
おばあちゃんがお答えするわ
冷たい水と氷水、どちらがいいかしら?
冷たい水よ。氷水は絶対にだめ。すでにダメージを受けている肌に氷水をあてるのは、刺激が強すぎるの。ぬるま湯から冷水くらいのシャワーや、冷たい濡れタオルでやさしく冷やす方が、ずっと心地よく熱を鎮めてくれるわ。
ヨーグルトを肌に塗るのって、本当にいいの?
昔ながらの知恵として知られているけれど、その秘密は主に「冷たさ」と「水分」にあるの。冷たい濡れタオルやカモミールのコンプレスでも同じように心地よくケアできるし、その方が衛生的よ。大切なのは、肌を冷まして潤いを与えることね。
次の日、また太陽の下に出てもいい?
肌が突っ張ったり、赤みが残ったりしている間は、できるだけ避けてね。服で肌を覆い、日陰を選んで過ごし、肌がすっかり落ち着くまで待ちましょう。
こちらも読んでみてね
- 肌にやさしいハーブたち: カモミール と ラベンダー
- お庭を無理なく楽しむために: おばあちゃんのお庭の夏
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おばあちゃんの手当て
- 01
まずは日陰へ
室内に入り、日陰で休み、締め付ける衣服は脱ぎましょう。これ以上日差しを浴びないようにすることが、最初にして最も大切なことよ。
- 02
やさしく冷ます
ぬるま湯から冷水までのシャワーを浴びるか、冷たく濡らしたタオルを肌にあてて。氷水や氷を直接あてるのは避けてね。
- 03
水分補給と保湿
お水をしっかり飲みましょう。日差しは体全体の水分を奪うの。それから、やさしいスキンケアで一日に何度もたっぷり肌を潤してね。
- 04
カモミールのコンプレス
よく冷やしたカモミールのハーブティーを薄い布に浸し、数分間あててみて。赤みが気になる部分のほてりをやさしく鎮めてくれるわ。
試してほしいレシピ
日差しを浴びた後のやさしいコンプレス
必要なもの
- 乾燥カモミールの花 大さじ1
- 乾燥ラベンダーの花 ひとつまみ(お好みで)
- 熱湯 40 cl
- 清潔な薄手の布
わたしの手順
- 01熱湯をカモミール(とラベンダー)に注ぎ、10分ほど置いて浸出させる。
- 02濾してから、冷蔵庫でしっかり冷ます。
- 03薄手の布を浸して軽く絞り、熱を持った肌に5分から10分ほどやさしくあてる。必要に応じて繰り返してね。
あなたの疑問
冷たい水と氷水、どちらがいいかしら?
ヨーグルトを肌に塗るのって、本当にいいの?
次の日、また太陽の下に出てもいい?
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